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暮らしを守る家づくり

世界一安心な国ってどこだろう?
世界中の多くの人は日本だと言いますが、当の私たちはあまり実感がないかもしれません。
それは、『本当の安心とは目に見えないもの』だからではないでしょうか。
家づくりも同じで見えない安心が大切だと私たちは考えています。
例えば、構造の強さだけではなく、それが長続きするように定期点検や
アフターメンテナンスなどにもこだわること。
地味で些細なことかもしれないけれど、見えないところを大切にすることが
当たり前の毎日を守っていくことに繋がっていくと私たちは信じています。
未来のお子さんやお孫さんの為にも、
100年安心して使い続けられる家づくりを一緒に考えてみませんか?

何も起きないに越したことはない。
安心は意識しないと
わからないくらいでちょうど良い。

童話3匹のこぶたを覚えているでしょうか?
狼に食べられたのは怠け者の兄2匹であり、
心配性でレンガの家を建てた弟だけが生き残りました。
まさに備えあれば憂いなしです。
私たちの人生も何もないに越したことはありませんが、危険は突然やってきます。
地震大国と言われる日本ではなんと震度6弱以上の地震が
半年に1回以上のペースで起こっています。
人の命は気付いた時には取返しがつかないからこそ、
万が一でも安心だと言えるものをつくるべきだと私たちは考えています。
それは目に見えるものではありませんが、有事の際にはきっと
取り入れていて良かったと思えるものであるはずです。

私たちのご先祖様が大切にしてきたこと。
それは良いものを長く大切に
使い続けるということ。

モノには一つ一つに神様が宿っている。
昔の日本人はそのように考えて、大切に物を使ってきました。
しかし、現代の私たちは経済発展を優先し、スクラップ&ビルドを繰り返すようになり、
きれいな地球環境をも汚していくようのが当たり前になっていきました。
これからを生きる私たちの使命は、豊かさを享受しながらも同時に、
良い物をなるべく長く使い、次世代へ継承していく。
昔の日本人が持っていた考え方と今の暮らしを
融和させていくことではないかと考えています。
ワウハウス九州は、使う素材や施工の品質、そして点検やメンテナンスと
一つ一つにこだわり、長く住み続けられる家づくりを目指しています。


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